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犬材派遣で期待できる効果はどのようなものですか?Paw-Working(保護犬とお仕事)前後で利用者のストレス値(唾液アミラーゼ)を測定した結果、平均56%(最大95%)のストレス減少が確認されています。 犬とのふれあいは、オキシトシン(幸せホルモン)分泌の増加による抗うつ作用や血圧低下などさまざまな健康効果が期待できます。 また、保護犬とのふれあいを通して部署や年代の垣根を超えたコミュニケーションが生まれたというお声もいただいております。 勤務時間のうち平均10.8%の時間(休憩時間は除く)は、実は集中できていないという国内の調査結果もあり、集中力が途切れた時に保護犬とふれあい、効果的にリフレッシュする事は生産性の向上に繋がることが期待できます。 米国では、生産性向上のほか、離職率低下の効果も期待して犬と一緒に働くことを推進している企業も増えているそうです。
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利用の流れは?1.「お問合せ」からフォーム画面に移動し、入力事項をご記入のうえお問合せください。 2. 担当者よりメールにてご連絡いたします。面談日程の調整等させていただきます。 3. 面談時に派遣内容や派遣先の安全確認等の確認をさせていただきます。 4. 派遣当日、Buddiesスタッフがバディドッグを現地にお連れします。 5. Buddiesスタッフ見守りの元、バディドッグとのふれあいをお楽しみください。 * 利用者様には全員に「事前利用マニュアル」と「利用規約同意書」の内容をご確認のうえ、ご署名いただきます。 * ご希望があれば、バディドッグとのふれあい前後のストレス値チェックを行います。
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派遣活動は、保護犬にストレスはないのですか?派遣活動(人とのふれあい)前後で保護犬のストレス値(血中コルチゾール値)を測定した結果、平均53%のストレス減少が確認されています。 人とのふれあいが苦手なように見える保護犬でさえも、実は人に触ってもらうことが癒しになっているという結果が出ています。 多くの人とふれあう機会は保護犬たちの社会化にも繋がります。 また、獣医師が日々のケアや健康診断を行い、体調チェックをしています。 原則派遣時間は4時間程度、充分にお休みを取るなど、無理のない範囲で派遣活動を行なっております。
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派遣される犬種は何ですか?主に中型(8kg〜15kg前後)の雑種の保護犬です。 3匹の正社犬と里親募集中の保護犬から、派遣犬数等をご相談のうえ決めさせていただきます。 里親募集中の保護犬は、面談やトライアルを実施した上で譲渡することも可能です。
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派遣できる環境の条件等はありますか?犬の同伴、入室が可能なオフィスや施設であるか事前に確認をお願いいたします。 犬に触られると困るもの、犬が口にすると危ないものは弊社スタッフによる指導のもと、犬が届かない位置に退避させ、環境を整えていただきます。 脱走防止ゲートやトイレ等は弊社にてご用意いたします。 必要に応じて、建物内では犬をカートに入れて移動させることも可能です。
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